案 件警備業務(1~4号、機械)警備業のオーダーを一元管理します。
案件入力
警備業実務に強いオーダー管理
得意先からのオーダーを管理します。施設警備、雑踏警備、輸送警備、身辺警備、機械警備の警備業の取引形態全般を取り扱うことができます。 そのため、オーダーを一元化すると共に多様なビジネスモデルを構築できます。
案件管理NO
枝番更新を行うことで、同一案件に対する追加、延長、更新の管理を容易にします。
就業現場
スポットの就業現場の場合は、都度就業現場マスタに登録する必要はなく、案件入力から直接登録できます。
基本単価・一括配置警備員
勤務体系や警備員毎に柔軟できめ細かい支給単価、請求単価を設定できます。日ごとやスポットで配置する警備員は、「配置入力」で行なえますが、レギュラー(常用)警備員は、こちらより一括でアサインできます。
収支
案件ごとの収支(売上、支給、粗利益、粗利率)を把握でき、原価を割る場合には警告メッセージが表示されます。
担当者
案件ごとに得意先、自社の担当者を入力できます。 また得意先は得意先マスタ、自社は案件部門に紐づく担当者から選択できます。
与信管理
得意先マスタで設定した与信限度額に対して、売掛金が8割を超えた場合に警告メッセージ、超過時には中止メッセージが出力されるため、与信を超えたオーダーを統制します。
勤務体系
1つのオーダーにつき最大で99種類の勤務体系に対応していますので、早番、中番、遅番などの複数の就業パターンに対応できます。
出力帳票
案件データを基に、抵触日一覧表、契約終了一覧表などを出力できます。
〈警備〉
1~4号、機械警備に対応可能
〈請負〉
労働時間の増減に連動しない適正な請負単価
〈業務委託〉
労働時間の増減に連動する適正な委託単価
施設警備と雑踏警備の業務管理が一元化できました。
当社は、雑踏警備が売り上げの8割で、残りが施設警備という売上構成でした。部署もそれに応じて分かれていましたので、管理方法もそれぞれが行っていました。そんな中、ガードエクスプレスを導入することになりました。 ガードエクスプレスの導入により、各部署ごとの最適化ではなく全体的最適化が図れ、ムダの多い運用体制が随分と改善出来ましたし、運用フローを統一化・標準化することもできました。
仕事照会
クライアントからのオーダー(案件)を仕事紹介として、ネオに公開できます。オーダーと同時に人員募集ができるため、スピーディで効率的にできるだけでなく、警備員に対しては、常に鮮度の高い仕事を提供できます。もちろんオーダーの公開・非公開は選択できますが、それだけでなく、空き人数がゼロになった場合は、自動的に非公開となりますので、公開情報をメンテナンスするための余計な手間はかかりません。
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発注申請
発注申請されるお仕事情報は案件情報に取込されます。
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案件コピー処理
一度作成した案件はコピー(複写)することができます。コピーしたい案件を選択して任意の就業期間ならびに就業現場を指定することで、かんたんにコピーすることができます。これにより契約更新、契約延長、増員などの場合に活用できます。